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2022年11月10日

タインユニットで除草作業をしました。

昨日タインユニットを使って畝間に生えた雑草の除草作業を行いました。

作業依頼を受けたこの畑は、今年の9月初旬にビレットプランターで植え付けを行った畑です。
植え付け前の敷き込みが不十分だったのか雑草の繁殖が凄く、一度ブームスプレーヤーで除草剤を散布していますが、また雑草だらけになってしまっていました。
ちょうどキビトラにタインユニットが付いたままになっていたので、これを使って畝間の除草を行ったのがこれです。↓





作業速度は高速の2速で行い、6反の畑を1時間20分ほどの時間でやり終わりました。
燃料の消費は燃料計で確認したら1/4ほどでした。
6反の畑をロータリーを使って行うと燃料はほぼゼロになりますし、作業時間もほぼ1日仕事となります。
一度牽引作業機を使うとロータリーを使っての作業には戻れませんね。

作業前の畝間。

タインユニットで除草作業をしました。


作業後の畝間。

タインユニットで除草作業をしました。


タインユニットで除草作業をしました。


後のオーバーハングが長くなりますので注意が必要です。

タインユニットで除草作業をしました。


書き忘れていましたが、この畑は畝幅が150~160cmと広いので、バネ爪の幅も80cmから95cmへと広げています。
これでちょうど良い塩梅でした。

株元に残っている雑草は除草剤を散布し枯らします。
その後追肥をしてスクープを使い培土作業を行う予定です。






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Posted by ミスター苦労人 at 10:00│Comments(0)農業機械
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