トラクターへ社外品ハンドルを取り付けました。
先日、トラクターのハンドルを交換しました。
もしかして同じような事を考えていた人がいるかもわかりませんので、こちらで手順を紹介しますので参照にして下さい。
それでは純正にハンドルの取り外しからです。
トラクターはクボタのJB19です。
ノーマルの状態です。
大きさは悪くは無いのですが握りが細いです。
センターパッドを外すと17mmのナットが現れるのでこれを外します。
ナットを全部外さずに少しはめた状態のしてハンドルを引っこ抜きます。
ナットをはめていると、ハンドルが外れて勢い余って後ろにひっくり返ることはありません。
ハンドルが外れたらボスを取り付けます。
今回使用したのはこれです。
ステアリングシャフトのスプライン軸の径はこれです。
ボスの取り付けには「ちょっと一工夫」が必要です。
申し訳ないですがこれは公開出来ません。
ボスの取り付けが出来たら、あとは好みのハンドルを取り付けるだけです。
JBの場合、ハンドルがディープコーン形状なので取り付けるハンドルもディープコーン形状にしないと運転姿勢が前のめりになってしまいます。
※画像は純正ハンドル
スパルコ R345はこのような仕様です。
最初はナルディーのラリーディープコーンにしていましたが、もったいなくてスパルコ(R345 セミディープコーン)に付け換えました。
見た目ががらっとかわりましたね♪
こちらは動画です。↓
次はSL(スラッガー)のハンドルを交換する予定です。
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