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2018年01月30日

リペアで蘇る80年代の名品

先日リペアに出していたハンドルが昨日届きました。

リペアに出していたのはナルディーのジウジアーロというモデルです(既に絶版)

リペアで蘇る80年代の名品


数年前に某オークションで購入した物ですが、その状態はお世辞にも良い物ではありませんでした。

リペアで蘇る80年代の名品


リペアで蘇る80年代の名品


リペアで蘇る80年代の名品


経年劣化で革が硬化して細かいひび割れがあったりスレなどが目立ちます。
少し前にナルディーからデッドストックの放出品が販売されていましたが、なかなか欲しい色やサイズがなく諦めていました。
そこで手持ちの物をリペアしてみようと思い、いろいろとネットで情報を探していた所、佐賀県にあるカーケア専門店の(株)ダイ・ケンオートサービスさんにお願いする事にしました。

先ずはメールにてリペアの見積もりをお願いして、こちらからはハンドルの状態をメールに画像を添付して送りました。
見積金額にに納得したら、ハンドルを(株)ダイ・ケンオートサービスさんに送り、リペアが完了したらゆうパックにて送り返してもらうという段取りで依頼をしました。

リペアが完了すると(株)ダイ・ケンオートサービスさんから出来上がったハンドルの画像がメールに添付されて送られてきます。
そして届いた商品がこれです。↓
※分かりやすいように、なるべく元画像に近いアングルで撮影をしています。

リペアで蘇る80年代の名品


リペアで蘇る80年代の名品


リペアで蘇る80年代の名品


いかがですか?
素晴らしい仕上がりでしょ?

その他には

リペアで蘇る80年代の名品


リペアで蘇る80年代の名品


当時(1984年頃)ハイソカーブームの頃、このハンドルは58,000円もする超高級品でした。
欲しかったのですが、とても買えそうになかったので、全く同じ形をしたパチモンのアルバトロス(確か9,800円)というハンドルをホームセンターで買いましたが、それもパチモンだから気に入らず結局イタルボランテのコルサにした思いが有ります。
※中学の同級生がローレルメダリスト(C31)にジウジアーロを付けてたのを羨ましく思ったものです。

さてされ、今回仕上がったハンドルですが、勿体無くて使いません(笑)
あとシティカブリオレ用にと以前購入したレノマのハンドルが2本(黒色と紺色共に状態良好)ありますが、これらも時機をみながらリペアをお願いしようと思っています。

ハンドル以外に思い出までも蘇らせてくれた(株)ダイ・ケンオートサービスさんに感謝です♪


今回お世話になった(株)ダイ・ケンオートサービスさんのHPはこちらです。↓

http://pc.dk-as.com/













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Posted by ミスター苦労人 at 10:00│Comments(0)
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